農家の紹介

虹と夢で活動する農家

代表 鈴木孝

株式会社みうら鈴木園代表取締役。「虹と夢」というグループで活動しています、鈴木孝と申します。
〜子供たちの未来へつなぐ美味しい野菜〜をテーマに野菜の栽培に適した自然豊かな三浦で野菜本来の美味しさを引き出す事により、ミネラル豊富な野菜を育てています。

現代農業における栽培の問題点を見直し、まずは安心安全、栄養価、抗酸化作用などにこだわり、食べた人に小さくても幸せを感じていただけるような野菜果物を作っていきたいとグループ一丸頑張っていきます。

この度、虹と夢の代表という立場になり、皆さんにより一層愛されるグループにしていきたいと思っています。また、株式会社みうら鈴木園では、障がい者の就労支援なども行っています。


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副代表 出口大祐

私はもともと3年間だけ農業じゃない仕事をし、そこで今の仲間たちと出会い就農して農業をしています。
農業は日本の食を支える大事な仕事だと自分は思っています。ただ野菜を生産するのではなく安心安全かつ美味しいと思ってもらえる野菜作りを目指しています。

長嶋友弘

農家に生まれて子供の頃から農業に携わってきました。
農業を学ぶ為、農業高校へ進み専門的な勉強をして農業大学校へ入りました。そこから専門的な施設栽培・水耕栽培・バイオなど学習し、様々な農家の家に住み込みで研修させて頂き、自信のもてる野菜作りを学んできました。
これまでの農家は「土壌消毒した畑に基礎となる化成肥料を決まった時期に同じ量をあたえて決まった日に蒔く」といった農業を続けてきました。
しかし、土壌消毒をせず、畑に微生物を育てて作物が育ちやすい環境を作ることによって「病気にも、害虫にも強い野菜」を作ることができます。
そうした環境を作ってあげることによって過剰な肥料も要らず、農薬の量を減らし作物に余分な硝酸態窒素を含むこともなくなります。
食べて苦味もなく、身体に入っても安全な野菜ができるということを実感しこれまでのノウハウやデータとは違うまったく新しい農業を始めました。
「虹と夢」を通じて本物の野菜を作ることを心がけて日々努力しています。

鈴木茂徳

鈴木農園 鈴木茂徳です。
2017年まで化学肥料や農薬を使い、ごく普通に農業をしていましたが、栽培法を見直して、野菜本来の力を引き出し、体に直接働きかけてくれるおいしい野菜を作っています。
日本で初めて「枝豆」でNPO法人日本ORP測定検証協会様による酸化還元検証を取得することができました。
東側に東京湾、西側に相模湾が見渡せる高台にあるハウス施設の横に無人直売機を設置しております。駐車スペースも設けてありますので、お気軽にお立ち寄りください。

加藤祐作

美味しい野菜を作りたくて虹と夢という会を作りました。子供達が安心安全で美味しく食べられる野菜への熱意や思いは、年々増してます。
自分が勉強してきたものを形にできるように頑張って行きたいです。
野菜は調べれば調べるほど奥が深く、まだまだ知識も乏しいので、どんどん勉強していきたいと思っています。
畑も人間と一緒で体作りからが肝心で、使わない方がよいもの、入れていけばどんどん良くなるものなど土作りも楽しくしています。
美味しい野菜を届けられるよう頑張ります。
これからも色んな視点での健康や野菜への味の追求にこだわっていこうと思います。

川島浩昭

まるくに農園の川島浩昭と申します。
神奈川県三浦市で代々農業を営んでいて、19才から農業をしています。
農業をしていくなかで化学肥料、農薬を過剰に使用することに疑問を感じました。そんな時期に虹と夢の皆さんと出会い化学肥料、農薬に代わる資材や栽培方法を学んでいます。
まだまだ未熟者ではありますが、微生物などの自然の力を最大限引き出して、土作りを基本とした美味しい野菜を作っていきたいです。